2020年6月14日日曜日

移住の準備 まずはお試し期間1か月 行ってみよう。

まず、1か月 お試しにじっくり時間をかけて現地確認しましょう。
高齢者には都会より田舎が良い。(環境が良くて人が優しい)



■課題
1:食事:焼くより煮るのが簡単で美味しい。パサパサの米なら出汁を米にかけれる。
     せめて自分で煮魚(魚、エビ)を作れるようにしておきたい。
       醤油+みりんで、塩で、
     良質な卵を売っている店を探す。ゆで卵、目玉焼き、味噌汁
     鍋(味噌か現地のシニガン) 海藻、トマト、玉ねぎ、ナス、
                  ミョウガ、鶏肉、魚、エビ
     米も煮る 沸騰したお湯に6分ゆで水切りする。https://cookpad.com/recipe/3303086
  
■スケジュール概要
1:1週間ホテルに住む
    レンタルハウスを決めてとマーケットで買い物をする。クリーニングを探す。
    
2:レンタルルームで屋台や自炊で自立する。
3:帰国して移住準備
4:レンタルハウスで移住開始。銀行口座開設し、お金を送金して引き出す。
     現地市役所に登録申請-> 大家がするだろう)
   ACRカード(外国人登録証)取得→移民局に出向いて書類にサインするだけで取得することが可能
     通常口座とキャッシュ口座用口座の2種類作る。
    ペソ口座と米ドル口座がある。支店別経営なのでつぶれる可能性あり。保証は100万円程度。
   2種類の個人証明必要。パスポートとACRカード(外国人登録証 申請から発給まで、2~4週間)
5:フィリピン入国後90日以内に現地免許を取る。(フィリピンの国のルール)
6:パートナーを探す。紹介してもらう。
   パートナーの家族と会う。
7:レンタルハウスでパートナーと住む
8:結婚。結婚ビザ取得
9:家を建てる
10:車を買う
■項目別の処理
★住所の処理
 住所を実家に変更→年金に住所を登録→移住先が決まったら海外転出。
  移転年度の税金の支払い。
   所得税はその年の確定申告をしてを一括で支払う。
   住民税は一括支払いか口座引き落としか選択できます。
  年金はあらかじめ税金分を引かれます。源泉徴収。
 引っ越し→部屋の掃除、水道・ガス・電気・ネット・保険の解約
 現地で携帯準備できたら日本で携帯の解約。(移住前に解約手続きを確認しておく)
 行き先国で日本大使館などに在留を届け出ておくと、事故や災害のときに安否確認をしてもらえます。
  3カ月以上滞在する人には在留届の提出は義務です
★お金の処理
 住所変更後、銀行口座開設し貯金を移す→年金の振込口座に登録→移住後に現地口座開設→必要分を都度送金
 登録後に住所が海外になっていい銀行を探す。郵貯は代理人を立てれば口座を維持することはできる。
   三井住友が良いかも。出国前にSMBCグローバル・ダイレクトを契約(月額216円)
   https://transferwise.com/jp/blog/moving-abroad-bank-account
 口座にマスターカード、LINEペイ、paypalを紐付け
 海外送金にはSBIレミット社の振込送金がよさそうだ。受け取り方法や手間が重要。日本で登録しておく。
 動けなくなったら全金額を現地口座に移動し嫁に渡す。
★年金の確認
 実家に住所がある間(移住前に)に障害者登録をどうするか決定しておく。
  どのように受け取るか?決める。
  1:一般標準 65歳からの受け取り
  2:繰り上げ 最も早くからの受け取り
  3:障碍者  申請後の金額と65歳からの金額
  年金の種類ごとに上の条件でいくらもらえるか、日本にいるときに年金事務所でよく相談する。
   送金方法も決める。日本の口座か海外の口座か。
     日本の円で貯金しておくとフィリピンの物価上昇に強い。
     →必要都度 現地口座に移す。
  老齢年金(基礎年金→自営業 厚生年金→会社員・公務員)
   国民年金
   厚生年金
   老齢年金
   遺族年金
   企業年金
   共催年金(公務員)
   個別年金(私的年金)
  障害年金(基礎年金→自営業 厚生年金→会社員・公務員)
 私の場合は65歳まで障害者保険をもらって65歳からは障碍者でなく普通の人と同じ年金にした(選択可能)

  住所を抜いても年金の税金はあらかじめ引かれる。
  非居住者に支給される年金は、国内源泉所得として所得税が課されます。
  支払者(厚生労働省年金局事業企画課長)は、国内居住者と同様、
  各支払期に所得税を差し引いて国(麹町税務署)に納付しています(所得税法212条)。
  なお、遺族年金、障害年金は非課税です。
【課税方法】分離課税 【税  率】20.42%(復興特別所得税を含む) 
【控除額】1月あたり6万円(65歳以上は10万円)
*公的年金等控除等の諸控除は認められていません。
 振込口座を郵貯銀行(国内住所のみ)、住所を実家で登録し、海外移住と外人との結婚時の処理を確認しておく。
  https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/kyotsu/jukyu/20150129.html
★税金
 出国年度の所得税は確定申告して、住民税と一括で払う。
 年金は源泉徴収で支払われるので心配なし。
  現地国に恒久的施設(PE:Permanent Establishment)が存在しなければ、
   現地国における納税義務が発生しない
  https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/philippines/information/tax.php#c2
  https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/philippines/information/tax.php
 現地での収入が無ければ、購入に関係する税金は内税なので支払うことはない。
★保険
 海外旅行保険。個人で加入した場合は90日間というのが一般的。クレジットカードに付いていないか確認要。
  カードについていない場合 https://www.jihoken.co.jp/dairiten/system.html web処理が便利
 移住後に65歳以上になったら現地で退職ビザを取って保険に入る。それまでは国民保険と旅行保険
  https://primer.ph/guide/health/insurance/
 糖尿の薬が2万2千円/月するので国民年金を継続して、国民保険に請求する方がいいか?確認)
  一人の場合社会保険料がほほ年間20万円ですが障害者控除があれば免除
  国民保険を置いておけば日本での治療も安心
 車を買ったら入る。
★結婚による市役所の登録
 日本での婚姻届け(戸籍の登録)は実家で行う。
★ビザ
 観光ビザを結婚するまで延長を続ける。1年に1回は海外へ行く必要あるかも(シンガポールやバリに行こう)
  イミグレーションで延長59日→延長3年
★車の処理
 現行の車は移住前に中古買取する。ラジアルも積んでおく。
 移住後に新車を購入する。
  三菱にする。ディーラーがあって安価です。ジムニーがお勧め、頑丈なジープの軽4で4WDオートマチック。
★SNSはフェースブックが必須
 情報収集に最適。

■スケジュール詳細
★即準備するもの。
1:パスポート10年取っておこう
    ビザについて:観光目的であれば、日本のパスポートを所持しており、条件を満たせばビザを取得しなくても通常30日間の滞在が可能となります。
    短期間ビザを取得しないで滞在することを「短期間無査証(ノービザ)滞在」と呼ばれています。
2:動画を何度も見て、備忘録を取っておく。
3-1:年金事務所で確認
   いくらもらえるか?
   もっとも早くもらうための申請はどうするか?
    障碍者の場合はどうすればお得か?
   妻が外人の場合は海外の国籍のままで遺族年金が受け取れるか? どうすればいいか?
    海外で結婚した場合の処理を確認。
3-2:市役所での確認
   日本を離れている内に結婚・出産した場合の手続きと補助金。
4:国際免許証取得
5:狂犬病などフィリピン旅行に必要な医療
    https://japantravelclinic.com/country/philippines/index.html
    2回は受けておこう、3回目は現地になる可能性が大きい。医者に相談しておく。
6:まずは簡単なタガログ語の学習(旅行用)→実際の移住前に本格的に行う(生活・婚活用)。
   英語は無視してタガログ語に専念する。
7:持病の薬3か月分(病院と相談)
     虫歯は全部治す。
     薬を海外輸送できないか確認。早め(少なくとも4から6週間前)の受診 移住までに完全に受ける。
    3回の内、2回受けて1回目の旅行になる。マニラまで行って受けることになるか?
  保険適用 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138/
8:お土産 重たくないもの。和菓子が良いかと思う。
9:時間つぶし
  動画や本をタブレットに入れる。タガログ語の勉強教材が良いかも。
  タブレットは安価で持ち運び安く、記憶容量の大きい アマゾンHD8が良いでしょう。
10:利用する航空会社でリコンファーム必要か確認しておく。ほとんどは不要。
11;すべて捨てる。部屋を綺麗にして明け渡す。
   ノートパソコン1台、移動用のラフな格好だけ残して全部すてる。
12:ネット送金ソフト登録。LINEペイとPayPalの2種類。2段階認証もなれておく。

★お試し期間で持っていくもの
1:Iphone(SIMフリー)で海外で1か月使えるようにすると多分2万円と非常に高額。
   現地空港でプリペイドSIMを購入する。言語を英語にして設定してもらう。約2,200円/月
   国内とはLINEかメールで連絡。
    https://phil.connect-flow.me/prepare/prepaid-sim/
   LINEを入れて私を登録しておく。
   タガログ語の翻訳アプリhttps://タガログ語.xyz/tagalog-appli/。写真もこれで撮る。
2:トラベルチケット 30万円
3:充電器 コンセントフィリピン仕様
4:水道蛇口のウオータークリーナー
5:薬 持病用、食中毒・腹痛(漢方の赤魂、正露丸と抗生物質)
6:重装備で行かない。手提げ1個ぐらいで行く。
7:服や靴は移動分のみ。あとは現地で安いものを買う。
8:タブレット時間つぶし用→1:だけにするか。
9:旅行保険・パスポート・飛行機のチケット(往復)・筆記用具
10:腰ベルトポーチ パスポート、チケット、トラベルチケット、携帯を入れる。

★お試し期間で生活できるかの確認(ローカルと同じ生活ができないと、
 女性・家族・地域の人と幸せな生活ができないと認識して、努力することが重要)

0:なにをするかスケジュール立てておく(毎日 結果を記録して状況報告)
  1、友人にアポ、訪問 今後の計画を話して注意など聞く。マーケットで買い物
     まず、現地空港かホテルで換金
  2、市中散策 マーケット、クリーニング、電気店、食堂、コンビニ、複数店を見て話す。
     蚊取り線香、シャツ・パンツ・半ズボン・帽子・タオル、歯磨きセット・シャンプウ・ボディ石鹸、ゴミ袋
  3、レンタルハウス紹介者にアポ
     短期宿泊用(家具付き10000ペソ)、長期滞在用(家具付き7000ペソ)
    市中散策 マーケット、電気店、食堂、コンビニ、複数店を見て話す。
    屋台で食事
  4、レンタルハウスの見学
          短期滞在分はトイレを要確認。便座に注意
         ゴミ出しの方法確認は重要。
  5、自動車で近隣を見学
  6、レンタルハウスへの引っ越し ここからゆっくりできる。
  7、・・・・以降はレンタルハウスでの活動スケジュール作成
    レンタルハウス近辺の散策
    買い物:鍋、箸、スプーン、ラーメン、お米、ペットボトル 水道水で自炊してみる。
        パン、卵
1:食事
   屋台で食べる
   自炊する 冷蔵庫つかわず
    お米を煮る。現地のラーメンを食べる。現地のフルーツを食べる。
    
2:日本人とばかりいず、ローカルと同席する。特に食事。
      絶対にフィリピンの悪口を言わず、受け止める。
3:ローカルと同じ服装をする。
   現地で安いTシャツ10枚買って1週間に1っ回洗濯にだす。
   半ズボンを5枚。
   ビーチサンダル2個
   帽子2個
4:レンタルルームで2週間以上生活する。
5:動画の友人の家と同等の家で生活可能か確認
★移住準備
1:早期退職
  鬱なら精神障害者認定受けて、年金事務所と市役所に登録。
2:まず、住居を実家に変更。→移住時に海外転出 
3:銀行口座の開設、カード取得 お金は円で持っていると良い。インフレに強い。
4:年金の受け取り・税金・健康保険の口座を年金事務所と市役所に登録。
5:再度観光ビザでフィリピンに入る
6:遺産相続の整理

・将来の姿
1:タガログ語で話せるのが最低条件
2:貯金は退職金合わせ1000万以上確保できないとあきらめる。
  今の内に、無駄なお金を使わない。保険解約・自動車はのりつぶし
3:年金金額の確認。
4:薬は現地でもらって(日本の国民保険に請求。)
     糖尿の薬が2万2千円
   現地の保険に入る。
   大病は日本での治療を最後の砦として、移動できない場合は寿命とあきらめよう。
   日本で税金が発生する事になっていると医療費還付受けれるかも(医療費の役1/10)
   ゆっくり過ごせば、絶対に鬱は治ると信じよ。
5:死亡しても嫁に遺族年金分があたる。
6:国際免許から現地免許に切り替えて、三菱ジムニーに乗る。
  トヨタは高い。トヨタと三菱のみディーラーがあり修理に安心。計四の4WDオートマチック。
7:相手の家族に必要以上の支援をしない。相手に勤労意欲を無くさせてしまってはダメ。
  ただ、最後の砦になってあげること。
8:パートナーと温かい夫婦で生活。女性の大家族の近くで生活。
  女性になれていないので友人に相談に乗ってもらおう。
  私のお勧めは
   1、健康的
   2、家族が勤勉
   3、家族を大切にする
   4、美人より味のある顔で笑顔が多い人。
     美人で過去にもてていて、気を使ったり心配するより香滋を一生懸命愛してくれる人がいい。
   5、もったいないの気持ちが見える。
   6、日本人相手で働いた事がない。贅沢を知らない。
9:一軒家に住む。500万円程度かな。結婚して子供が生まれて安定したころにする。
10:特技を生かして仕事をする。
11:趣味とスポーツを楽しむ。
  スポーツは護身も含めてボクシングをかじってみてはどうだろう。
  写真はブライダル写真で稼ぎに繋がればなおよい。
  ボランティアもいい
13:精神障碍者認定受けて、市役所に登録しておこう。年金などに優遇措置あり。
14:台風も地震も少ない。町も海もかなり綺麗。花粉の心配なし。火アリは心配かな
15:光ケーブルを引ける
    日本のニュースとしてNHK+など利用できる。
16:レーシック治療が安い。眼鏡から解放
17:観光ビザで入って延長
18:60歳以上のシニアシチズンカードを取得。シニアにお得(待ち順、ディスカウント)
19:子供ができなかったら、孤児を養子にもらって育てるのがいい。

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