2018年6月24日日曜日

本を出版するならデジタル。

本を出版するならデジタル。
 
過去は紙の本を出版して、ネットショップに出版していましたが最近はデジタル本が簡単にできるようになってきました。

ここでその比較をするとともに、デジタル本をお勧めします。

◉紙の本のメリット

  ・本棚に飾っておける。

◉紙の本のデメリット

  ・簡単にトライできない。
  ・著者に入る印税は、たった8%から10%。
    つまり客が買うの著者の考えでなく出版社や本屋へのボランティアです。
    値段が高くなる理由がありません。
  ・重くて持って歩くのが大変です。
  ・読むのに両手が必要です。
  ・買うのに時間がかかる。
  ・部屋の邪魔になる。
  ・処分するのに手間がかかる。
  ・中古なら一円で売買される。
    利用者は嬉しいが著者はとっても情けないですね。
  ・発行したら修正が効かない。
  ・出版までに半年かかる。
  ・初期投資(3000冊分の自費発行)が必要です。
  ・知名度がなければ販売促進できない。

◉デジタル本のメリット

  ・本のすべてのデメリットが改善されます。
  ・特に印税は70%に設定できる。
    条件
     他での発行ができない。
     価格を250円〜1250円の範囲ようは
  ・アマゾンが無料販売しても印税70%は入る。
    無料販売条件
     印税70%の対象にする。
     お客さんがキンドル端末で購入する
     お客さんがアマゾンプライム会員で月一冊無料の中で買う。
   ・お客の使う端末に合わせた自動サイズ調整が使える。

◉デジタル本のデメリット

   ・高齢者や女性などデジタルに苦手な人が多少外になる。
   ・飾っておけない。
   ・キンドル端末・端末ソフトは画面が小さくて見にくい。
     ブログでも観れるようにして供給しよう。

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