2019年7月6日土曜日

障害者の稼ぐ力

障害者の稼ぐ力


私は57歳の時に脳出血で退職せざるを得なくなった。左半身が思うように動かず、引きつりで起きているのも厳しい状況の障害者です。

まだ、動けるときも働く場を探しても一個もない。役所のサポートもない、障害者年金と家族の就業に頼るしかありません。

そこで、私の様な障碍者ができることは効率の良い投資です。
FXが一番だと思います。ただし、投資方法は自分の裁量でなく他力本願がよい。
優秀な他力を活用して、複利を運用して小額から開始するのです。

残念なことにオプションバイナリで優秀なシグナルに出会えません。70%の勝率があれば十分良いのですがまやかしのソフトが多く、高額です。失敗にきずいた時には損失カバーできない危険があります。

投資はリスクを自分でカバーできる範囲で行う事が大切です。

ネットビジネスで騙されたとき、カード会社と連携

ネットビジネスで騙されたとき、カード会社と連携



ネットビジネスで騙されたときにはなるべく早くカード会社が業者にお金の支払いを行う前に相談する事が重要。

カード会社から業者への支払いは、私たちのカード会社への支払日と同じです。
つまり、今月使った利用額は来月の26日に支払われます。

カード会社のお客様サポート窓口に業者の不備内を説明し、詳細を送るための郵便を送ってもらいます。
その内容に取引に至った経緯、不備の内容、説明できるネット情報を印刷・同封して返信します。

カード会社はその内容を確認して業者と話し合ってくれます。カード会社は強いですよ。

もちろん 先に自分が業者に対して不備内容を説明して返金要求をしておく必要があります。エビデンスも印刷できる方法を取ります。
相手は税所は返金要求に応じてきません。そこでカード会社、警察、消費者センターに通報しますので誠意ある対応をされたらよろしい と伝えてカード会社との連携に進めます。
ネットビジネスの場合はほとんどクーリングオフの対象外です。

FXの知識:MACD

MACD



株価がトレンドを形成しながら上昇または下降する時、それに追随してまず短期の移動平均線が動き、遅れて長期の移動平均線が動きます。この際、両線の反応の違いから価格差が生じます。
この移動平均線に生じるカイリをベースに、上昇トレンドの初動から中盤には、ゼロ付近ないしそれ以下から急速に上昇し、プラスの圏内で推移します。 逆に、下降トレンドの初動から中盤には、ゼロ付近ないしそれ以上から急速に下落し、マイナス圏内で推移します。
つまり、プラス圏内だと上昇トレンドで、マイナス圏内だと下降トレンドということになります。

売買サインは、MACDとシグナル線のクロス、MACDとゼロラインのクロス、MACDやシグナル線の方向の転換などが一般的に使用されます。
以前に反転した位置がその後の反転ポイントの目安となります。また、0ラインの前後で反転することも多いので注目してください。

大きなトレンドが発生している時に、MACDが相場の流れと逆行した場合は、相場が天底に近いことを示します。(相場が下降している時にMACDが上昇し始めた場合は、近い将来相場が底を打つ可能性があります。)

また、MACDラインと同平均(SIGNAL)ラインとのカイリを、棒グラフで表した「MACDヒストグラム」もあります。
MACDヒストグラムの見方をチャートで解説


<買いサイン>


  1. 先行するMACDが遅行する同平均(SIGNAL)を下から上に抜いた時
  2. (1)の後に2本のMACDがともにゼロのラインを上回れば、信頼度が増します

<売りサイン>


  1. 先行するMACDが遅行する同平均(SIGNAL)を上から下に抜いた時
  2. (1)の後に2本のMACDがともにゼロのラインを下回れば、信頼度が増します

MACDの欠点

MACDの欠点は、じり高、じり安のトレンドが続いているような場合に、一時的に下向きになってもゼロまで下がらずにプラス圏内で横ばいになったり、一時的に上向きになってもゼロまで上がらずにマイナス圏内で横ばいになったりするケースがあります。

この他、横ばい相場ではダマシのシグナルばかり出てしまうことや、相場の天井や大底付近では株価は1日に10%以上も動くこともあり、MACDは移動平均線をベースに使っているだけで、株価の動きが短期間に激しく上下動すると把握できないという欠点もあります。

FXの知識:円高と円安

円高と円安

円高と円安をわかりやすくする


円高と円安は慣れるまでどっちが円高でどっちが円安だっけ?と悩んでしまいます。分かりづらくしている原因が、1ドル=100円の交換レート(比率)が1ドル=90円になると円高というように、100円から90円に安くなっているのに円高と、値段が下がっていて安いはずなのに円高といってしまうことにあります。逆に、1ドル=100円の交換レートが1ドル=110円になると円安なのですが、100円から110円に上がっているのに円安なんです。とても分かりづらいですね。

円高と円安をわかりやすくするために重要なこと

円高と円安がわかりづらくなっているのは、ずばり「1ドルいくら」という表示方法です。円高と円安をわかりやすく考えるためには、「1ドルいくら」とする通貨の交換比率(為替レート)の表記の意味を理解して慣れることです。まずは、円高と円安の意味について説明した後で、「1ドル=○○円」の表示を理解するコツを紹介します。

円高と円安の意味


円高と円安の意味について考えてみます。まず、円高や円安ということばはドルやユーロなど外国との通貨の交換比率(為替レート)がどうなったかを表現する時に使う言葉です。

円高とは

円高という場合はドルやユーロなど特定の外国の通貨に対して円が高くなることを意味します。

円安とは


円安という場合はドルやユーロなど特定の外国の通貨に対して円が安くなることを意味します。

1ドル=100円という表現は通貨ドルの値段を示している


円高と円安を分かりづらくしている「1ドルいくら」という表現について説明します。1ドル=100円と言う表現は通貨ドルを買うために円がいくら必要かという、ドルと円の交換レート(為替レート)を示したものです。

1ドル=95円、1ドル=100円、1ドル=105円という表現が円高や円安を分かりづらくしている原因なのですが、通貨ドルの値段を示しているのであって、通貨円の値段を示すものとしては分かりづらいんです。

モノの値段を示すときは1個=100円


例えばりんご1個の値段を表すときには、りんご1個(1りんご)=100円というように表示しますが、左側の1個と書かれたものの値段がいくらかを示しています。1りんご=100円ならりんご1つがいくらかを示しています。

逆にすると100円=1りんごで、これを100円から1円に直すために100で両辺を割ると、1円=0.01りんごとなります。これなら1円は0.01りんご、つまりりんご0.01個分の価値ということになります。

1円=0.01ドルと書くと分かりやすい


通貨円の値段を示すなら本来は1円=0.0105ドル、1円=0.0100ドル、1円=0.0095ドルのように「1円がいくら」と書いたほうがいいんです。これなら1円=0.0100ドルが1円=0.0105ドルになると円高で、1円=0.0100ドルが1円=0.0095ドルになると円安なんです。

ちなみに、1円=0.0100ドルは1ドル=100円(1÷0.01=100)を、1円=0.0105ドルは1ドル=95.2円(1÷0.0105=95.23…)を、1円=0.0095ドルは1ドル=105.3円(1÷0.0095=105.26…)を示しています。

★本当はドル高かドル安かを考えないといけない

1ドルいくらと書かれているということはドルの価値を示しています。だから、ドルが高くなったか安くなったかを示しています。1ドル=100円から1ドル=95円になるのはドル安で、1ドル=100円から1ドル=105円になるのはドル高なんです。

1ドル=100円といった表示をみて、いきなり円高か円安かということを考えるのではなく、本来はドル高かドル安かを考えるべきなんです。

1ドル=100円という表現はドルで考えると分かりやすい


1ドル=100円から1ドル=95円になると1ドルを手に入れるために必要な円の金額が100円から95円に減ります。ドルが値下がりしています。

逆に1ドル=100円から1ドル=105円になると1ドルを手に入れるために必要な円の金額が100円から105円に増えます。ドルが値上がりしています。ドルで考えると分かりやすくなるはずです。

2通貨間では片方が高くなるともう片方は安くなる


通貨の交換比率を示す為替レート(1ドル=100円という表現)は2つの通貨の交換比率を示していますが、2つの通貨は相対的な価値なので、片方が高くなればもう片方は安くなるのです。

ドルと円の2通貨で考えた場合、ドルが高くなればその裏では必ず円が安くなっていて、ドルが安くなればその裏で必ず円が高くなっているんです。だからドル高であれば円安、つまり「円安ドル高」で、ドル安であれば円高、つまり「円高ドル安」なんです。

ドル高かドル安か考えて円は逆の動きと理解する

1ドル=100円から1ドル=95円となった時はドルが安くなっていて円は逆だから円高、1ドル=100円から1ドル=105円となった時はドルが高くなっていて円は逆だから円安たというように考えます。

「1ドル=○○円」と書かれている為替レートを見たら、慣れるまでは円高か円安かを先に考えるのではなく、ドル高かドル安かを先に考えて、円は逆の動きだと考えると分かりやすくなり、円高と円安を間違えずに早く判断できるようになります。

円高のメリットとデメリット


円高のメリット


円高になると、外国の通貨を安く買えるので海外旅行に行きやすくなる、外貨建ての輸入品の円での値段が下がるのでたくさん買えるようになるなどのメリットがあります。

円高のデメリット


円高になると、円が値上がりするので海外からの旅行客が日本に来づらくなる、円建ての輸出品の値段が上がるので輸出競争力が落ちる、外貨建ての輸出品から得られる利益が減る、外貨建て資産の円での評価額が下がるなどのデメリットがあります。

円安のメリットとデメリット


円安のメリット


円安になると、円が値下がりするので海外からの旅行客が日本に来やすくなる、円建ての輸出品の値段が下がるので輸出競争力が高まる、外貨建ての輸出品から得られる利益が増える、外貨建て資産の円での評価額が上がるなどのメリットがあります。

円安のデメリット


円安になると、外国の通貨が高くなるので海外旅行に行きづらくなる、外貨建ての輸入品の円での値段が上がるのであまり買えなくなるなどのデメリットがあります。

FXの知識:都市伝説と検証

FXにおける都市伝説を Excelを使って検証してみた。



1:LOWが有利
   HIGHとLOWのエントリー数も勝率もほぼ同じ。

2:初心者は逆張りがおおい。
   順張りと逆張りでは圧倒的に順張りのロジックが簡単で勝率は高い。
    逆張りは順張りができない環境で初めてエントリーポイントが探せる

3:順張りはどの間隔の張り方が良いか
   短いほど勝率が高かった。

4:結果に影響のない指標が多々ある。

2019年7月5日金曜日

アクセルとブレーキの踏み間違い対策

ブレーキとアクセルの間違いを直すのは簡単。



マニュアル時代にならったブレーキとアクセルを右足で操作する事を止めて右足アクセル、左足ブレーキに変える

アクセルとブレーキの間にブックスタンドの様な仕切りを立てておくと良い。

最初は強く踏んでしまう可能性は高いので意識して練習しましょう。

これで追突など前のめりになったときでもブレーキとアクセルを同時に踏んで急発進しなくなります。



すぐにも、できる改善方法です・

カードの利用

カードの利用


一番利用されている決済方法ですが、上手く利用するには少し知恵が必要。
利用日と支払日の関係
一括払い,リボ払い、ボーナス一括、後からリボ
上手く活用しましょう。

・一括払い
カードは月の使用金額を翌月の10日ぐらいに計算して26日に払うのが普通の一括払いです。
つまり月初に利用するとほぼ2ヶ月の支払いまでの余裕が出てきます。


・リボ払い
利率は高いですが(年14%程度) 20万円を月6000円程度の支払いで返済が可能です・

後払いリボは一括支払いが増えたときに後から自分の望む金額をリボ払いに変更できます。


・ボーナス一括
業者が対応していることが前提ですが、上手く使えば最大6か月程度の支払いを遅らせることができます。期間はカード会社で調べておきましょう。

注意) 必ず返済の予定が確実に立つ範囲で都会ましょう

FXの知識:ラインを引く

ラインを引く


・うまくラインを引くことができない
ライントレードは相場の本質を捉える意味で非常に重要なものですが、FXを学習し始めたばかりの頃はとっつきにくいと感じる方もいるかもしれません。
「引くべきラインがなかなか見つけられない……」
「本当にここにラインを引いて良いのか迷ってしまう……」
このように、チャート上にラインを引くことに不安を覚えてしまう方は参考ください。
ライントレードは、コツさえ掴んでしまえば、決して難しいテクニックではありません。
ラインを引くための参考にしてみてください。

チャートの波形を正しく捉える

まず、最初にお伝えしておくべきこととして、チャート上には何本もラインを引く必要はありません。
リアルタイムに動き続ける相場を見ていると、本当に自分の判断している方向感覚が正しいのか不安になり、ついつい何度もラインを引き直したくなってしまう気持ちもわかります。
しかし、それでは正しい相場分析を行うことができません。
何本も表示されると、どのラインを信用するべきか迷ってしまいますし、それが「自信を持ってラインを引けない」ことの原因にも繋がります。
それでは、どうすれば自信を持ってラインを引けるようになるのかというと、いきなりラインを引き始めるのではなく、まずはチャートの波形を大まかに捉えるところから始めてみてください。
ラインを引く前に、チャートの状態を大まかに捉えることができれば、自ずと引くべきラインがわかるようになるのです。
ここで重要になるのが「大まかに」という点です。
あまりにも細かく捉えようとすると、相場の方向性を見失ってしまい、上手にラインを引くことができません。
ラインを引くことに慣れていない方だと、最初の細かいローソク足が気になってラインの引き方に迷うかもしれません。
しかし、チャートの波形を大きく捉えれば、トレンドラインが引けると思います。

細かく付けたローソク足をひとつずつ細かく判断せずに、大きな波形のひとつとして見ています。
この場面では、その後にトレンドラインをブレイクしてしまいますが、右上でこのラインの先が意識されているのを確認できますね。
このことからも、大きな波形で捉えて引いたこのトレンドラインがしっかり活きていると判断できるでしょう。
ただ、相場には全く同じかたちが存在しないため、いざチャートを表示してみると、また迷ってしまう場面もあるかもしれません。
どのような相場でも自信を持ってラインを引くためには日頃からFXの学習を積み重ねて、チャートの波形を見つける練習をしておく必要があります

私はボリンジャーバンドを適用して自動で線を引くのが優位と思っています
そのパラメーターを自分の考えを理論化して設定します。
例えば 
・直近の判断を重視するために必要データを最小にした期間10を選定する
・判断が発生する頻度が5%で良いのか、もっと厳しく2%程度に設定したらどうか。
・ボリンジャーが推薦している期間20も考慮する。
ボリンジャー判断の有効な流れを決めておく
  急激な変動は ちょっと様子見
  トレンドがあるときはエントリーしない。(逆張り)
    トレンドが期間の長い移動線が見やすい、長期のローソク足を別画面で表示しておくのもいい。
  幅が狭すぎるときはエントリーしない。