2019年7月4日木曜日

FXの知識:取引と心理

取引と心理

投資(行動パターン)は見透かされ利用されている。

自分が買ったら価格が下がり、、売ったら価格が上がる。逆に買わなかったら、その時に限って価格は上昇していく…、早めの決済をすれば、その後も価格は上昇していき、決済しなかったらもっと大きな利益を取れたのに、残念
これは偶然や錯覚ではありません。あなたが大衆心理の罠にはまり、行動は見透かされ、利用されている可能性がかなり高い。

事実、チャートを大衆心理(の心境変化)を表したモノとして捉えている一部の投資家は、今日のチャートを見ている大衆投資家は「どこで買ってくるか」、あるいは「どこで売ってくるか」「今、何を考えていて、どういう心理状態にあるか?」
そんな投資家の心理状態(大衆心理)をテクニカル指標等の分析ツールを使って読み解き、大衆心理を利用したトレードで利益を上げています。
実は、チャートから大衆心理を見る方法はとてもシンプルで、1度聞いたら絶対に忘れないほど簡単なコツなのです。

“大衆心理が今まさに買いに群がろうとしている”のが相場に現れているならそっと買いを入れ、その逆なら「売り」を仕掛けます。

たったそれだけです。
そして、そろそろ「買い」に群がる投資家がいなくなってきているのが分かれば、人知れずそっと「決済」して相場から利益を獲得します。

大衆投資家が買おうともしていない、売ろうともしていない、「買い」にも「売り」にも優位性がなく、しばらくつまらない相場展開が続くと思うなら、パソコンの電源を切って、自分の好きな事に時間を使います。
シンプルですが、、これが「億超え」トレーダーのトレード方法です。

FXは多くのトレーダが使っているツールと考えを理解して、同じように考えることができるかが勝率に影響する。


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