2019年7月5日金曜日

FXの知識:為替に影響のある要素

為替に影響のある要素 
 
 

・経済指標、要人発言、NYダウ、日経平均、

・政策金利、10年債利回り、原油先物価格
・オプション取引、フィキシング、ゴトー日、東京仲値

・本邦実需勢の買い、欧州勢の仕掛け、為替介入、追加緩和

・日銀が国債で「指し値オペ」の実施を通知(10:10 ?)

・中国経済、中国人民元レート変更(10:16)

・中国の米債購入一時停止の報道

・海外中央銀行による米国債の売り(2017/10から)
→ 米国債金利上昇、ドル売り、ドル/円の円高

・デフォルト、クーデター、国の独立、国民投票、国交断絶、国の格付け

・外国総選挙の出口調査(世論調査)

・海外大手企業買収に伴う外貨注文

・EU司法裁判(国債購入計画の合法性)

・軍事衝突、ミサイル発射、テロ、地震

・北朝鮮核実験、北朝鮮の重大発表(報道を含む)

・北朝鮮外務相の発言

・リーマン、ギリシャ、スイスフランショック

・ブレクジット、トランプショック
・トルコ情勢

・ドイツの連立協議の決裂

・アルゴリズム取引(コンピュータ取引)

・米政府機関の一部閉鎖リスク(毎年)

・日銀総裁の定例記者会見(15:30)前の日銀展望

・ムニューシン米財務長官の発言

・トランプ米大統領の発言

・日銀が声明を発表(世界経済フォーラム(ダボス会議)で日銀総裁が発言)

・メイ英首相の発言

・韓国安保当局者の声明 → 朝鮮半島の地政学リスク後退

・NYタイムズ紙の報道

・ワシントンポストの報道

・一部通信社の報道

・欧州中央銀行(ECB)関係者の発言

・米WSJ紙の報道

・ノボトニー・オーストリア中銀総裁の発言

・ECB報道官のの発言

★マイナーだけど影響がある経済指標
・オーストラリア
  賃金コスト指数 (前年比)(Q3:7-9月期)

などにさらされていて、
我々に届くマーケット情報は遅く限られ、為替が急に動いた原因もわからない事が多いので、痛い目に合う前に、数年で大金(億?)を取りに行く様なトレードをするべきだと思う。   

最近(数年)は数円、暴落する事はあっても、暴騰した事はありません。
就寝中でも気が抜けませんね。

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