2019年6月30日日曜日

重要なバックアップ

差分 バックアップ は人的間違いにも対応しやすいバックアップ方法です。
例)うっかり削除したのは残っています。


差分バックアップ方法です。システムは含みません、データーのバックアップだけです。
つまり本体が壊れて買い替えしたときに使用します。HDD交換には対応してません。
HDD交換の時はリカバリしてこのバックアップからデーターを戻します。
基本は全てのファイルをデスクトップに置きます。
差分バックアップをマニュアルでやって見る。
想定
 デスクトップの内容をHドライブのdesktopへ差分コピーする。
コマンド プロンプトを開く
 ウィンドウキイ→window システムツール→コマンドプロンプト
コマンドの実行
 自分のディレクトリーを見る
 DIRと入力
  表示されたディレクトリーより以下のtakaの部分を変更し実行してみる。
  H:\desktopの部分はコピー先です。
    同様に dir ドライブ:として確認しましょう。
xcopy  /D C:\users\taka\desktop H:\desktop

これでコマンドがokか分かりました。

次に 自動実行させます。
まず、バッチファイルを作成する。
メモなどを利用して上記のコマンドを入力してバッチファイル名を付ける。
  anshin.batとしてみます。
 保存時に形式が失われると聞いてきますがokとする。
一度 実行してみる。
 先ほどのコマンド プロンプト画面で takaの部分は変更必要です。
C:\users\taka\desktop\anshin.bat
 と入力する。コピペで良いです。

これでエクスプローラーでダブルクリックするとバックアップができます。


次にタスクスケジューラーで定時間に実行させる方法です。ーーー未検証
に詳しく書いてあります。

一方 重要なデーターだけに限定してクラウドに自動バックアップも有効かと思います。
先に書いた方法でクラウドも利用する方法もあるし下記のソフトを試すのも一つです。
QNAPの「Cloud Drive Sync」

0 件のコメント:

コメントを投稿