週をまたいで(翌週に渡って)、指値、逆指値を入れる場合、窓があいた時、注意が必要です。
月曜日、窓があいた時、新規、決済の注文が窓の中にあった場合、指値、逆指値の約定の仕方(ルール)は、FX会社毎に違う。
(各社ルールがあります)
週をまたいで(翌週に渡って)、指値、逆指値を入れる場合、窓があいた時、注意が必要です。
(各社ルールがあります)
週をまたいで(翌週に渡って)、指値、逆指値を入れる場合、窓があいた時、注意が必要です。
「 オープン約定ルール 」
週またぎの注意
月曜日、窓があき、注文が窓の中にあった場合
FX会社
A社)
①新規、決済の指値は、月曜日のオープン(取引開始)レートで約定する。 (我々には得するパターン)
②新規、決済の逆指値は、月曜日の取引開始レートで約定する。 (我々には損するパターン)
B社)
①新規、決済の指値は、窓があいても、あかなくても、 指した値(注文したレート)で約定する。 (我々には得しないパターン)
月曜日の取引開始レートで約定すれば、得するのだが。
②新規、決済の逆指値は、月曜日の取引開始レートで約定する。 (我々には損するパターン)
FX会社
A社)
①新規、決済の指値は、月曜日のオープン(取引開始)レートで約定する。 (我々には得するパターン)
②新規、決済の逆指値は、月曜日の取引開始レートで約定する。 (我々には損するパターン)
B社)
①新規、決済の指値は、窓があいても、あかなくても、 指した値(注文したレート)で約定する。 (我々には得しないパターン)
月曜日の取引開始レートで約定すれば、得するのだが。
②新規、決済の逆指値は、月曜日の取引開始レートで約定する。 (我々には損するパターン)
OCO、IFD、IFDOCO、トレール注文も同様です。
スイングトレードをやっている人は、月曜日、大きな窓があき、注文の有効期限が無期限で、決済(利益確定)の逆指値が窓の中になった場合、利益から損失になる可能性がある事を、認識しておきましょう。
損切りの逆指値は、損失が膨らむ可能性もあります。
★週末にはポジションを残さないのが安心です。
なお、全社を調べたわけではないが、A社のルールのほうが多い様です。指値を入れる人にとっては、A社のほうが得ですね。
利益、損失に直結するので、FX会社のホームページ(取引ルール、よくある質問など)で確認しましょう。
利益、損失に直結するので、FX会社のホームページ(取引ルール、よくある質問など)で確認しましょう。
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