FXの知識:バックテスト 各時間足の生成

バックテスト

各時間足の必要性
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MT4で５分足専用のEAをバックテストする為には、５分足のデータが必要になります。
またEAによっては、内部ロジックで他の時間足のテクニカルを使用している場合もあるのでそういった場合も他の時間足のデータが必要になります。

その為、
インポートした１分足のヒストリカルデータを元に「５分足～月足」までのデータを生成します。
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各時間足の生成
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それでは、各時間足を全自動で生成してくれる「period converter ALL」というスクリプトをダウンロードします。
MQL5コミュニティのサイトのこちらのページからダウンロードします。
http://ea-bank.jp/l/m/bBtK0m9IfzlGMl
http://ea-bank.jp/l/m/FGAJ3FC03w2bwc

サイト上段の「period_converter_ALL mq4」をクリックして「名前を付けて保存」を選択します。
http://ea-bank.jp/l/m/PyQNBvfpfa2WCY
保存場所が分かりやすいように、デスクトップへ保存します。
http://ea-bank.jp/l/m/i7cl8uiOX5AWG9

これで「period_converter_ALL」のmq4ファイルがデスクトップに保存されました。
http://ea-bank.jp/l/m/UFD7HjXlsMEKL8

MT4左上の、
「ファイル」⇒「データフォルダ開く」とクリックします。
http://ea-bank.jp/l/m/9IiPhoP0cA7U0P
http://ea-bank.jp/l/m/MNtMAZAIpUGmCZ
「MQL4」⇒「Scripts」とクリックします。
http://ea-bank.jp/l/m/7P1Is5ujtxwIxT
先ほどダウンロードした「period_converter_ALL」のmq4ファイルを貼り付けます。
データフォルダタブの右上の「×」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。
http://ea-bank.jp/l/m/FFVl2kxvM5ZVf1
MT4の右上「×」ボタンをクリックして一度MT4を閉じてください。
その後、再度MT4を起動させます。
http://ea-bank.jp/l/m/vIRsamlh9SbICs
MT4左上の「ファイル」⇒「オフラインチャート」とクリックします。
http://ea-bank.jp/l/m/cTE8Ze613tPlBO
「EURUSD,M1」を選択し、「開く」をクリックします。
EURUSDのオフラインチャートが開きます。
http://ea-bank.jp/l/m/aAQ3vA5F3C6Wbi
左側のナビゲーターから「スクリプト」をダブルクリックします。
「period_converter_ALL」が表示されますので、「period_converter_ALL」をEURUSDのオフラインチャートへ「ドラッグ&ドロップ」します。

もしくは、「period_converter_ALL」をダブルクリックします。
http://ea-bank.jp/l/m/mtLh3otTvibSzG
オフラインチャートの左上に各時間足の生成状況が表示されます。
表示が消えれば生成完了です。
http://ea-bank.jp/l/m/QkP5mT6a2kVIDm

それでは、確認してみます。
MT4左上の、「ファイル」⇒「オフラインチャート」とクリックしてみましょう。
http://ea-bank.jp/l/m/UTnxNKYCtXAgdu
EURUSDの「５分足、15分足、30分足、１時間足、４時間足、
日足、週足、月足までの全時間足」が生成されました。
以上で、各時間足の生成が完了しました